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「抱っこ紐はいつから使う?」
「抱っこ紐は生後1ヶ月の赤ちゃんで何時間まで使える?」
抱っこ紐は、子育てに欠かせないグッズのひとつです。
しかし、抱っこ紐は、機能性・デザイン性など、幅広く展開されているため、どれを選んだらいいかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、抱っこ紐をいつから使っていいのかや、抱っこ紐の種類や選び方、おすすめの抱っこ紐ブランドなど詳しく解説していきます。
エルゴベビーや、ベビービョルン、コニーなど、人気の抱っこ紐ブランドについても紹介していきますので参考にしてください。
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保護者
パパと兼用で使う場合、体の大きさにも違いがあるため、体形に合わせてストラップやベルト部分が調整できるような物を選ぶのがおすすめです。
エルゴベビーやベビービョルンなど、機能性が高い抱っこ紐を選びたい方は、首が据わってから使いましょう。
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抱っこ紐が便利な理由に、買い物時や雨の時などに両手が空くという点があります。
子どもを連れて買い物に行く際、まだ自分で歩けないときや、カートに一人で座ることができない時期などは、抱っこ紐が大活躍します。
抱っこ紐があれば、子どもを抱っこしていても両手が自由になるため、レジでお金を払う際や、袋詰めも楽に済ませられます。
抱っこ紐は、なかなか寝たがらない赤ちゃんの寝かしつけに便利です。
抱っこ紐は、パパやママの体に密着した形で装着するため、ただ抱っこするよりも赤ちゃんにとって安心感をえられます。
赤ちゃんもパパやママのぬくもりに安心して、泣き止んだり寝てしまったりするので、そのまま家事ができます。
ベビーカーで人が多い場所に出かけると、移動しにくかったり、事故につながる危険性があったりと何かと不便です。
そんな時に抱っこ紐を使えば、長時間抱っこすることになっても、体への負担が少なく安心です。
抱っこ紐は、その商品によって体重制限を設けています。
もし制限体重を超えた子どもに使ってしまうと、抱っこ紐が破損により赤ちゃんが落下してしまうこともあります。
大きな事故に発展しかねませんので、必ず体重制限を確認し、パパやママが使いやすいサイズのものを選ぶようにしましょう。
抱っこ紐は、生まれてからずっと同じモノで良いというわけではありません。
抱っこ紐の種類によって、新生児から使えるもの、首がすわってから使えるものなど、対象の月齢が異なってきます。
万が一、新生児に合わない抱っこ紐を使ってしまうと、赤ちゃんの体の発達に問題が出てしまうことがあるので、注意しましょう。
便利で使い勝手の良い抱っこ紐ですが、赤ちゃんを正しい姿勢にして使わないと、子どもが「股関節脱臼」を起こしてしまいます。
抱っこ紐を利用する際に、赤ちゃんの足がしっかりとM字に開いているか確認し、お尻がしっかり落ちていて、膝がお尻より高い位置にくる姿勢になるようにしましょう。
抱っこ紐は長時間使うことも多いので、赤ちゃんの姿勢がおかしいままだと、股関節脱臼以外にも発達に悪影響を及ぼす可能性もあるので気を付けてください。
今はほとんどの車内には、ベビーカーの方用のスペースが設けてあり、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたまま乗車することが可能になっています。
しかし混雑した車内でベビーカーを使用すると、逆に赤ちゃんを危険にさらす恐れもあるため、抱っこ紐を使うことが多いです。
またホームや改札まで、ベビーカーだとエレベーターを探す必要がありますが、抱っこ紐であれば階段でスムーズに行くことができます。
いくらコンパクトタイプといっても、ベビーカーは幅を取ってしまうものです。
テーマパークやイベント会場、ショッピングモールなど、人が多く混雑するような場所でベビーカーを使うと、危険なうえ周囲にも影響を与えかねません。
そんなときに抱っこ紐を使えば、場所を取らずコンパクトに移動が可能です。
風が強かったり、雨の日などは、ベビーカーでの移動はとても大変です。
ベビーカーにレインカバーをつけることはできますが、持ち運びが大変なうえ、湿気がこもるので赤ちゃんにとっても不安になってしまいます。
傘とベビーカーで両手がふさがってしまうので、天気の悪い日に出かけなくてはいけない場合は、抱っこ紐で出かけるのがオススメです。
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抱っこ紐の中でも安定感に優れている「キャリー型」は、横抱き・縦抱きのほか、おんぶや前向き抱きができるものなど、赤ちゃんの発達によって変化させられるのが特徴です。
また腰ベルトのついている「キャリー型」であれば、赤ちゃんの体重を肩と腰に分散させることができるので、長時間でも疲れにくく、楽に抱っこができます。
ただし「スリング型」と比べると、ベルトなどのパーツが多く、持ち歩きにはかさばって難しいと感じるかもしれません。
抱っこ紐の中でも「スリング型」は、赤ちゃんをすっぽり包むことができ、より赤ちゃんが安心感を得られるのが大きなメリットです。
首が座る前の生後1ヶ月2ヶ月の新生児から使用でき、布でできているのでコンパクトで持ち運びしやすくなっています。
赤ちゃんを包み込んで抱っこする「スリング型」ですが、キャリー型と比べ扱い方が難しいというデメリットもあります。
クッションや支えるものがないので、キューズベリーの抱っこ紐!助産師推薦、肩腰ラクラクでママに大人気!Ergobaby(エルゴベビー) 抱っこひも おんぶ可 [日本正規品保証付]
赤ちゃんの抱っこ紐といえば!というほど、有名なのが「ergobay(エルゴベビー)」です。
2003年にハワイのマウイ島で誕生し、赤ちゃんのための快適性・動きやすさを追及したデザインで、多くのパパママから人気を集めています。
腰と肩で体重を分散させて負担を軽くしたエルゴの抱っこ紐は、デザインやカラーバリエーションも豊富なうえ、人気ブランドとのコラボアイテムも発表されるなど、大人気です。
BabyBjörn(ベビービョルン) 抱っこ紐 【日本正規品保証付】
「BABY BJORN(ベビービョルン)」は、小さな子どもを持つ両親の生活を楽にすることをモットーにいている老舗スウェーデンブランドです。
真ん中にある2本線が目印で、スタイリッシュでオシャレな抱っこ紐は、街中でも使っている人を沢山見かけます。
抱っこ紐以外にも、バウンサーなども人気なのでチェックしておいて間違いありません。
Boba Wrap ボバラップ 抱っこ紐【日本正規代理店品】
スリング型の抱っこ紐といえば「boba(ボバ)」です。
1枚布で作られた巻き型スリング「bobaラップ」は、伸縮性に優れた生地を使い、1日中・長時間使っていても快適に過ごせます。
密着性があり子どもが安心して過ごせる「bobaラップ」のほか、足置きがついたキャリー型抱っこ紐など、豊富な種類展開も人気です。
「エルゴベビー ベビーキャリア ADAPT」は、新生児から使えるエルゴベビーの3WAYモデルです。
頭と首のサポートが、しっかりと首を支えるほか、成長に合わせて形を変える「エルゴミックポジション・シート」が、赤ちゃんの自然な姿勢を支えてくれます。
涼しくて軽く、乾きやすいメッシュ仕様なので、暑い夏でも使えます。
エルゴベビー ベビーキャリア OMNI 360 クールエア
「エルゴベビー ベビーキャリア OMNI 360 クールエア」は、新生児から使え、前向き抱きも可能な4WAYモデルです。
腰をサポートするウエストベルトと、肩のストラップが抱っこを快適にしてくれます。
デザインもスマートなので、色々なスタイルにも合わせることができます。オシャレなママにピッタリの抱っこ紐です。
片手でもさっと取り付けられる、ベビービョルンの「ベビービョルン ベビーキャリア オリジナル スピリット」は、使い方もとても簡単なのが人気です。
シンプルな使いやすさなのに、新生児からも使用できるため、初めての赤ちゃんでも安心して使えます。
もし汚れてしまっても、洗濯機で簡単に洗えるのもポイントです。
夏場や、もともと湿気の多い日本にピッタリな抱っこ紐が、メッシュ素材でムレずに快適に抱っこできる「ベビーキャリア ONE Kai Air」です。
ウエストベルト部分は調節可能で、幅広なショルダー部分など、機能性も抜群となっています。
本体の中心部分は、立体裁断が施されており、赤ちゃんの背骨をまっすぐキープすることができます。
アップリカ コランシリーズ
「アップリカ コランシリーズ」は、縦・横抱っこ、おんぶに前向き抱っこも可能な4WAYタイプの抱っこ紐です。
日本人の体型に合わせて作られており、しっかりフォットして疲れにくいのが特徴です。
また腰部分には、厚手のベルトがついており、赤ちゃんの体重を分散させて負担も軽くなり、快適に抱っこできます。
boba ボバラップ
「boba ボバラップ」は、1枚布で赤ちゃんを優しく包む、スリングタイプの抱っこ紐です。
計算された独自の肩幅と、丸みを作る角度によって、赤ちゃんの体に負担をかけず胎児のようなポーズを保ことができます。
コンパクトでガサばらない抱っこ紐が欲しいという方におすすめです。
「boba ボバエアー」は、総重量410gというボバの中でも超軽量タイプの抱っこ紐です。
持ち運びがラクなうえ、肩にも負担がかかりにくい設計となっています。
サブ抱っこ紐や、お出かけ用として使うのにピッタリです。
安全に赤ちゃんを抱っこできる、コンビの定番モデルが「join」です。
ホールドベルトとカバーで支え、幅広で厚手のベルトがフィットします。
幅が広くて厚手でも、ゴワつかないのがポイントで、これにより肩への負担も軽減してくれます。
新生児から使え、縦・横抱き、おんぶなどマルチスタイルで抱っこすることができる「ニンナナンナ」は、腰・肩・背中の3点で赤ちゃんをしっかり支えてくれます。
赤ちゃんが安心できるよう支えるだけでなく、抱っこしていても疲れにくいのもポイントです。
スリング型がよいなら、厚さ2cmの肩パッドにより抱っこ時の負担が少ない「ババスリング」のワンカラータイプがオススメです。
パパやママの体型に合わせてベルトを切り替える必要もないため、持ち替えも簡単です。
今回は、これから子どもが生まれ、抱っこ紐を選ぼうと考えている方に、抱っこ紐の基本や選び方の注意点などをまとめてご紹介しました。
評判が良い抱っこ紐でも、実際につけてみると自分には合わなかった...ということもありますので、可能であれば直接手に取って見てみるといいでしょう。
1人が「共感」しています。
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